ショットワークスコンビニで不採用が続く理由と対処法、採用率がアップする方法を解説

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副業

ショットワークスコンビニで不採用が続く理由と対処法。実際にショットワークスコンビニを使ってい検証。

ショットワークスコンビニは、単発のコンビニバイトが探せるサービスです。
アプリやWebから求人に応募ができ、面接不要でスキマ時間の副業にも最適。95%以上が給与を当日に現金手渡しというのも特徴です。

ショットワークスコンビニを使ってみたものの、不採用ばかりという人もいるでしょう。
本記事では、ショットワークスコンビニを実際に使って、不採用が続く理由について検証。ショットワークスコンビニでの勤務先でも、不採用になる人の傾向などを聴取しました。
また、コンビニバイトのブランクがある筆者でも採用率をアップした方法も一緒に紹介しています。

ショットワークスコンビニ公式サイト:https://convini.shotworks.jp/

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ショットワークスコンビニで採用されるまでの流れ

ショットワークスコンビニでは採用までのフローがあり、応募したからといって確実に採用されるわけではありません。

  1. 求人にエントリー(応募)
  2. 経歴をチェックして店舗にエントリー情報を送信
  3. 店舗によるエントリーチェック
  4. 電話などで応募者に採用連絡、もしくは経歴の口頭確認
  5. 採用者にはSMS・メールで連絡され、ステータスが採用に更新

まず、どこで不採用になったのか考えるといいでしょう。
たとえば、応募してもすぐに不採用となる場合、経歴がショットワークスコンビニの利用条件を満たしていない可能性があります。

ショットワークスコンビニで不採用になる理由まとめ

ショットワークスコンビニで不採用になる理由をまとめました。

不採用になる理由:直近4年以内のコンビニバイト経験の利用条件を満たしていない

前述のように、ショットワークスコンビニには利用条件を満たしている必要があります。
前提として直近4年以内のコンビニバイト経験が必須です。
応募時に経歴を入力しますが、直近4年以内のコンビニバイト経験がないとすぐ不採用になります。
なので、直近4年以内のコンビニバイト経験がある人は必ず入力するようにしましょう。

店舗へエントリー情報を送信する際は、機械的な審査をされている可能性があると、実際に利用して感じました。
たとえば、直近4年以内のコンビニバイト経験がない応募は自動的に不採用となり、条件を満たした応募者のエントリー情報だけ店舗に送信されるといった具合いです。

不採用になる理由:未経験のチェーンに応募している

未経験のチェーンは、不採用になる可能性が高いです。
求人の詳細をよく見ると、◯◯(チェーン名)経験者のみ募集といったことが記載されています。
記載されていないとしても、応募者が複数いた場合は経験者のほうが優遇されると考えられます。

未経験のチェーンだと、レジのキー配列やファストフードの取扱い、マルチコピー機による各種手続きなど異なる点が多いです。
ショットワークスコンビニの特性上、即戦力を求められるため、1~10を教えてくれるところはないと思ったほうがいいでしょう。

不採用になる理由:「いきごみメッセージ」を書いていない

応募する際に入力する「いきごみメッセージ」の欄は未入力でも応募できますが、できれば入力しておきたいです。
ショットワークスコンビニに面接はないといっても、店舗側は応募者の情報をできるだけ知りたいと思っています。
いきごみメッセージの入力は、セミセルフレジを導入していない店舗で勤めていたことがあれば、「レジ打ちが正確で早いと評価されていた」などを入力すればいいでしょう。
他にも、「早朝のピーク時間帯を◯年間経験した」「昼のピーク時間帯を◯年間経験した」といった内容でも店舗へのPRになります。

不採用になる理由:店舗からの電話連絡に出なかった

ショットワークスコンビニでは、店舗での選考中に電話連絡されることがあります。
店舗からの電話の内容は、採用になった旨の連絡、経歴の口頭確認などです。
せっかく採用されるかもしれない状況で、電話に出なかったせいで不採用となるのはもったいないです。
なので、応募時の連絡可能時間には、確実に連絡が取れる時間帯を入力しましょう。

不採用になる理由:応募者が多い店舗に応募した

ショットワークスコンビニでは、締め切りギリギリまで募集をかけている店舗があります。
純粋に人が集まっていないこともありますが、応募者多数で選考に時間がかかっている可能せいもあります。

応募者が多い店舗は一見するとわかりませんが、駅から近い店舗や繁華街など、アクセスの良い店舗は応募者が多くなる傾向にあるそうです。
今回筆者が実際に働いた店舗はグループ店があり、グループ店はアクセスの良さで応募者が多いとのことでした。
繁盛店でもあるため、混雑時の対応ができそうかなどを見極めるために、選考に時間を要するそうです。
なので、立地の良い繁盛店などに応募した際、経歴が浅いと不採用になる確率が高くなります。

ショットワークスコンビニで採用率がアップする方法

ショットワークスコンビニで働ける最低条件は、直近4年以内のコンビニバイト経験です。
最低条件を満たしたうえで、前述の不採用となる理由を潰していけば必然と採用率がアップするはずです。

いきごみメッセージをしっかり入力する

前述のように、いきごみメッセージには自身の経歴をわかりやすく簡潔に入力しましょう。
店舗から見て、その人がどれだけの力量なのかざっくりでも把握できるほうが採用率はアップします。

働いたことのあるチェーンに応募する

採用率をアップさせるなら、働いたことのあるチェーン応募することがベターです。
レジ操作自体は、バーコードをスキャン→預かり金額を入力→客層キー押下といった流れはだいたいどこも同じです。
チェーンによっては客層キーがない、セミセルフレジ、オートキャッシャーといった違いもあるため、未経験のチェーンで採用されても混乱するでしょう。

店舗からの電話には必ず出る

応募した店舗からの電話は採用連絡の可能性があるため、必ず出るようにしましょう。
電話に出なかった場合、別の応募者が採用されてしまう可能性もあります。
電話連絡は経歴の口頭確認といった場合もありますが、電話に出れない場合はそのまま不採用ということもありえます。
そのため、連絡可能時間を入力する際は、確実に連絡が取れる時間帯を入力して応募しましょう。

他の人が行きにくそうな店舗に応募する(競争率の低そうな店舗に応募)

イメージ:ロードサイドのコンビニ

駅から離れていたり、車やバイクがないと行きにくいロードサイドの店舗は競争率が低いため、採用率が高くなります。
他にも、客層がお世辞にも良いとはいえない土地柄の店舗も採用率が高めです。
実際に筆者が応募した店舗は、採用率を上げるために客層があまり良くない店舗を選びました。
いきごみメッセージにも、過去の接客経験から厄介な客への対応も可能で、◯◯(地域名)で勤めていたことがあると入力しています。

ある程度のコンビニ経験があれば、ここは採用されそう、採用されないだろうと予想ができると思います。
ショットワークスコンビニは、他の単発バイトアプリのように応募して即採用が少ないです。
採用までに時間を要するので、どうしても働きたいならなるべく採用されやすそうな店舗を選びたいところです。

ショットワークスコンビニ公式サイト:https://convini.shotworks.jp/

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